BitMEX(ビットメックス)のレバレッジのかけ方|クロスマージン/分離マージンの違いやハイレバのリスクまで解説

魔王
ビットメックスってけっこーレバレッジ高いんでしょ?
すらいぬ
そうね。最大100倍よ!

ビットメックスにおける主要通貨の最大レバレッジ倍率がこちら。

ビットコイン(XBT)100倍
イーサリアム(ETH)50倍
リップル(XRP)20倍

他の5通貨は記事後半で紹介しています。

 

最大100倍のレバレッジ倍率を使って何倍もの利益を狙うことができる一方で、落とし穴もあるのがこのレバレッジ取引。

着実に利益を積むためにおさえておくべき注意点もみていきましょう。

最大級の海外取引所!
BitMEX
公式サイト
6ヶ月間取引手数料が10.00%OFF

そもそもレバレッジ取引とは

レバレッジとは、投資金額以上に取引ができる取引方法のことです。語源は、てこの原理からきています。

例えば、1万円入金しているとします。そこに10倍のレバレッジをかけると、10万円とみなしてトレードできます。

この時2倍(200%)の利益が発生したとして、レバレッジをかけた場合と、かけなかった場合の利益を比較してみましょう。

【レバレッジをかけていない場合】1万円 × 2 = 2万円 =(利益1万円)

【10倍のレバレッジをかけた場合】1万円 × 2 × 10 = 20万円 =(利益19万円

このように、レバレッジをかけることで現物取引より何倍も効率よく稼ぐことができます。

BitMEX(ビットメックス)のレバレッジの特徴

魔王
BitMEXのレバレッジは他の取引所と違うの?
すらいぬ
うん。特徴を2つ紹介するね!

特徴①:レバレッジが最大100倍までかけられる

1つめは、レバレッジの高さです。なんとレバレッジを最大で100倍までかけることができます。

実は国内の取引所では規制の動きもあり、レバレッジを最大5倍まで下げることが検討されています。

そのため、今後ハイレバレッジでの取引は海外取引所であるBitMEXでしかできなくなる可能性は十分にあると言えるでしょう。

レバレッジは大きな利益を出すことができる一方で、大きな損失を抱える可能性も十分にあります。そこで、まずはレバレッジ5〜25倍で取引に慣れることをおすすめします。

特徴②:追証がない(ゼロカットシステムを採用)

2つめは、追証がないということです。

追証(追加証拠金)とは
一定の含み損が出た時に、証拠金を更に、振り込まなけらばならない証拠金。

国内の取引所で行うレバレッジ取引には追証があるので、レバレッジにより多額の損失が出た場合に追加で証拠金を入金しなければなりません。これはつまり、借金を背負うリスクがあることを指します。

しかし、BitMEXではゼロカットシステムを採用しているので、ロスカットされた場合でも追加で証拠金を入金する必要はありません。

ロスカットとは
含み損が一定の値に達した時に強制的に売却をさせられること。

つまり、BitMEXのレバレッジ取引では、借金を背負うリスクがないということです。

ビットメックスの追証なし

BitMEX(ビットメックス)の追証なしの仕組み|ゼロカットシステムで自己資金以上の損失はなくなる!?

4月 26, 2019

BitMEX(ビットメックス)でのレバレッジのかけ方

BitMEXでの、レバレッジのかけかたはとても簡単です。

  1. 取引画面の左メニューで設定する
  2. 2種類のマージンから選択する

やりかたを一緒に見ていきましょう。

1. 取引画面の左側で設定

こちらが取引画面です。左側の「現行ポジション」から設定します。

このバーを左右に動かすことで簡単にレバレッジをかけることができます。

BitMEX(ビットメックス)のレバレッジのかけ方

バーの右側のペンをクリックすることで、さらに細かくレバレッジ倍率を設定することが可能です。

2.「クロスマージン」か「分離マージン」を選択

レバレッジをかける際は「クロスマージン」と「分離マージン」の2つから選択します。

初期設定ではクロスマージンになっているので注意しましょう。

クロスマージンと分離マージンの違いと特徴

魔王
バーの1番左にクロスマージン(Cross Margin)てあるけど、これなに?
すらいぬ
マージンは2つあるんだよ。くわしく説明するね!

BitMEXでは、クロスマージンと分離マージンの2つのレバレッジをかけ方があります。

クロスマージンとは
入金してる全ての金額を証拠金として取引する設定。

  • ロスカットされるまでの時間が長い
  • 含み損が大きくなる可能性がある
分離マージンとは
自分で証拠金の残高を決めて取引をする設定。

  • すぐにロスカットされやすい
  • 含み損を抑えることができる

例えば、10BTCの証拠金の内8BTCを証拠金として残しておきます。この時、急な相場変動で2BTCを失っても分離マージンの場合残りの8BTCを残すことができます。

自分の資産運用プランに合わせて、それぞれの特徴を使い分けていきましょう。

ただしBitMEXでは、いずれにしても入金している証拠金以上のお金を後から求められることはありません。

【Q&A】BitMEX(ビットメックス)のレバレッジに関する注意点

BitMEXでレバレッジをかける上でいくつか注意すべきポイントがあります。一緒に見ていきましょう。

Q1.レバレッジに応じて手数料は変化する?

レバレッジによって手数料は変化します。この点は注意が必要です。

まずは、基本的な取引手数料について押さえておきましょう。

 

BitMEXで取引をする時は、注文方法によってテイカー(Taker)手数料もしくはメイカー(Maker)手数料というものが発生します。

テイカー(Taker)手数料とは
注文の板を「取る」という意味で、成行注文で発生する手数料。メイカー手数料より高い。
メイカー(Maker)手数料とは
注文の板を「作る」という意味で、指値注文で発生する手数料。テイカー手数料より安く、マイナスになる。

メイカー注文で、BitMEXではマイナスで設定されています。つまり、指値注文で取引を行うと手数料をもらうことができます。

 

レバレッジをかけることによってこの手数料もその倍率に応じて増加します。

例えば、10万円の指値注文でメイカー手数料が0.025%かかっている場合。10倍のレバレッジをかけると

100000(円)×0.00025(手数料)×100(倍率)=2500(円)

と注文をするだけで2500円の手数料を獲得することができます。指値注文で、できるだけ取引を行うようにしておくことがオススメです。

Q2.コインごとのレバレッジ倍率は?

BitMEXでは、コインごとによってかけられるレバレッジの倍率が変わってきます。まとまめてみました。最低で20倍から最大で100倍です。

ビットコイン(XBT)100倍
イーサリアム(ETH)50倍
ライトコイン(LTC)33.33倍
ビットコインキャッシュ(BCH)20倍
カルダノ(ADA)20倍
リップル(XRP)20倍
トロン(TRX)20倍
イオス(EOS)20倍

その通貨の取引で、どれだけのレバレッジをかけることができるかも考慮に入れて、コインを選択してみてください。

Q3.レバレッジは途中から変更できる?

BitMEXでは、ポジションを持ってからでもレバレッジを変更することが可能。

自分のもっているポジションのチャートの動き次第で、さらにレバレッジをかけることができて便利です。

しかしレバレッジを途中で変更したからといって、既存の損益が変わるわけではないので注意してください。

【さいごに】BitMEX(ビットメックス)のレバレッジまとめ

BitMEXでは、簡単な操作でレバレッジをかけることができます。

追証を求められることもないので安心して取引ができます。それでもレバレッジをかけすぎることは禁物。初心者は、5倍~25倍くらいに設定しておくことがおススメします。

最大級の海外取引所!
BitMEX
公式サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です