BitMEX(ビットメックス)のMACD設定方法|シグナル4種や注意点も紹介

ビットメックスのMACD
魔王
MACDって端的にどんなオシレーター?
すらいぬ
トレンド相場中の反発を予測するテクニカル指標だよ!

MACDは主にトレンド相場が目立つシーンで利用できれば非常に参考になる指標として多くの投資家が参考にしています。

一見複雑そうに見えますが、要素をバラバラに分けて考えると案外難しくもないテクニカル指標なので、使い方やシグナルなど参考にしてみてください。

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MACD(移動平均収束拡散手法, Moving Average Convergence Divergence)とは

BitMEX(ビットメックス)のMACD
MACDとは
MACDは短期の移動平均線と長期の移動平均線の差から売り・買いのタイミングを指標する人気なテクニカル指標の一つで、日本語で読む場合は「マックディー」と読む。

短期的な価格の移動と長期的な価格の移動の線を比較することで相場がどのようなトレンドにあるのかを把握する事ができます。

BitMEXでは赤い線が短期のEMA、青い線が長期のEMA、赤いグラフのような表示をヒストグラムと呼んでいます。

ヒストグラムは赤い線と青い線の乖離を表していて、下の計算式で求められます。

MACD = 短期のEMA − 長期のEMA

MACDで使用される移動平均線は従来のものではなく「指数平滑移動平均線(EMA)」と呼ばれるものを使用しています。

BitMEX(ビットメックス)でのMACD設定方法

MACDを設定する前に、チャート右上から画面を拡大しましょう。

BitMEXビットメックス)のチャート拡大画面

BitMEXでMACDを設定するには、トレード画面の上に表示されているグラフのようなアイコンの「インディケーター」と書かれているところをクリックします。

BitMEXビットメックス)のインジゲーター選択画面

すると検索窓が出てくるのでそこにMACDと打ち込みましょう。一番上にMACDという検索結果が表示されるので、それをクリックするとチャート画面にMACDが追加されます。

MACDを使いこなすコツ

MACDはテクニカル指標の真ん中に表示されている0の数値を基準に上に上がっているか下に下がっているかを見極めながら使用します。

また、MACDを使いこなすためにはゴールデンクロスとデットクラスについて理解しておく必要がありますのでその辺りにも触れながら4つの戦略について説明します。

戦略①:ゴールデンクロス

BitMEX(ビットメックス)のMACDのゴールデンクロス

ゴールデンクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線の下から突き抜けるように重なっているポイントのことを指します。

このゴールデンクロスが確認できる場合は相場が上昇トレンドに乗る可能性があると判断し、買いのポイントであると判断することができます。

戦略②:デッドクロス

BitMEX(ビットメックス)のMACDのデッドクロス

デッドクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線の上から落ちるように重なっているポイントのことを指します。

デッドクロスが確認できた場合は相場が下降トレンドに乗る可能性があると判断し、売りのポイントであると判断することができます。

戦略③:ゼロラインとの位置関係

BitMEX(ビットメックス)のMACDのゼロライン

MACDのテクニカル指標の真ん中にある0のラインは、0の数値を基準に上回っていれば現在は上昇トレンド(買い優勢)にあると判断することができ、0を下回っていれば下降トレンド(売り優勢)であると判断することができます。

この0のラインからの振り幅が大きければトレンドの変動が高い相場と判断することができるため、MACDのテクニカル指標が有益に使用できる可能性があると考えることができます。

戦略④(上級者向け):ダイバージェンス

MACDの指標とチャート画面を見比べると、価格が上昇している(もしくは下がっている)のにMACDの指標では逆の動きをしていることがあります。

このようにチャート画面の推移と逆の動きをしていることをダイバージェンス(逆行現象)と呼びます。

ダイバージェンスを確認できた場合、その後トレンドが調整・反転する可能性があると予測することができるため、上昇時のダイバージェンスであれば売り・下降時のダイバージェンスであれば買いと判断することができます。

とはいえ初心者の人がいきなりこのポイントを狙うのは難しいため、ある程度慣れてから使用するようにした方が良いでしょう。

MACDの注意点

MACDはトレンドの方向を予測し売りと買いのポイントを確認する上で非常に役に立つテクニカル指標ですが。相場によってはその信頼度が揺らぐ可能性があるため注意が必要です。

レンジ相場には向いていない

MACDは短期EMAと長期のEMAの差で売り買いの判断を行うと説明しました。

ですがレンジ相場の場合はトレンドが弱く、MACDの線が頻繁に重なり、値動きの予測をたてづらくなってしまいます

そのためMACDのテクニカル指標を使用したい場合はトレンドの動きがはっきりとしているようなタイミングを選ぶとよいでしょう。

【さいごに】BitMEX(ビットメックス)のMACDまとめ

まとめ
  • MACDはトレンド相場で売り買いの判断ができるテクニカル指標
  • ゴールデンクロスの兆候があれば買い、デッドクロスの兆候があれば売り
  • ダイバージェンスはトレンドの反転可能性を示している
  • MACDはレンジ相場に向いていない

BitMEXでは、テクニカル指標の一つとしてMACDが標準搭載されているため簡単に表示することができます。いくつもテクニカル指標を勉強する必要はありませんが、MACDは多くの投資家が参考にしている指標の一つです。

まずは指標の見方に慣れてから買いと売りのタイミングを理解することから初め、有効だと判断できれば実戦で使ってみてはいかがでしょうか。

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