BitMEX(ビットメックス)のRSI(相対力指数)|5種類のシグナルや設定方法を紹介

ビットメックスのRSI
魔王
RSIってなによ…
すらいぬ
簡単に言うと、買われすぎ売られすぎを判断する重要なオシレーターだよ!

RSIは株やFXなどでも古くから使われていて、多くの人が分析の基盤にしているテクニカル指標です。

本記事ではそんなRSIについて特徴や使いこなすコツ・注意点、BitMEXでの設定方法を説明します。

「ダイバージェンス」や「リバーサルシグナル」などのニッチな戦略も解説するので、初心者の方はぜひ参考にしてみてください。

最大級の海外取引所!
BitMEX
公式サイト
6ヶ月間取引手数料が10.00%OFF

RSI(相対力指数, Relative Strength Index)とは

BitMEX(ビットメックス)のRSI
RSIとは
RSIはテクニカル指標の一つで、主にオシレーター・モメンタム系と呼ばれる相場の勢いを表した指標の1つ。日本語では相対力指数と呼んでいる。

RSIは過去の相場と比較して現在の相場がどのような傾向にあるのかを把握する事ができます。

以下がオシレーターの計算式です。

RSI(%) = 一定期間の値上がり幅合計 ÷ (一定期間の値上がり幅合計 + 一定期間の値下がり幅の合計) *100

一般的にRSI指数が70%を超えていると買われすぎ、30%を下回っていると売られすぎていると評価する事ができます。

BitMEX(ビットメックス)でのRSI設定方法

BitMEXでRSIを設定するにはログインした後、まずチャートの右上にある矢印を選択して画面を拡大します。

BitMEXビットメックス)のチャート拡大画面

BitMEXでRSIを設定するには、トレード画面の上に表示されているグラフのようなアイコンの「インディケーター」と書かれているところをクリックします。

BitMEXビットメックス)のインジゲーター選択画面

すると検索窓が出てくるのでそこにRSIしと打ち込みましょう。一番上にRSIという検索結果が表示されるので、それをクリックするとチャート画面にRSIが追加されます。

RSIを使いこなすコツ

RSIを使いこなす基本的な戦略は70%越えでで売りを意識、30%を下回ると買いを意識することです

BitMEXでは30%~70%の間を紫色で表示してくれているため、範囲を分かりやすく理解する事ができます。

また慣れてくると相場の価格変動とRSIを比較してトレンドの最終局面を読んだり、価格変動のトレンド継続を判別できるようになります。

ここではRSIを指標として使用する基本的な戦略と、上級者向けの2つの戦略を合わせて紹介します。

戦略①:70%以上

BitMEX(ビットメックス)のRSI70%以上

RSIが70%を超えて100%に近づくにつれて買いが過熱していることが分かります。そのため、70%を超え出した場合は売りのシグナルが発生していると見る事ができます。

そのためRSIが70%を超えた場合は売りを意識する戦略を持つと良いでしょう。

戦略②:30%以下

BitMEX(ビットメックス)のRSI30%以下

RSIが30%を下回り0%に近づくにつれて売りが過熱していることが分かります。そのため、30%を下回り出した場合は買いのシグナルが発生していると見る事ができます。

そのため、RSIが30%を下回った場合は買いを意識する戦略を持つと良いでしょう。

戦略③(上級者向け):ダイバージェンス

上級者向けの戦略の一つにダイバージェンスという戦略があります。これは、相場の値動きとRSIの動きに相違点が発生する現場のことを指しています。

例えば、相場の価格の推移では高値を更新する山のようなチャートを形成しているが、RSIの指標をみると最初の価格上昇時の数値を更新していない。逆に価格の下落チャートを形成しているのにRSIの指標では下落していないなどの場合はダイバージェンス現象を疑った方が良いでしょう。

これらの現象はトレンドの勢いが弱まっており、相場が調整・反転する可能性を示していると見る事ができます。

しかし、相場の値動きとダイバージェンスの相関を同時に確認できることは滅多に無いため疑惑が浮上してもしばらくは静観して見守る事が大切です。

戦略④(上級者向け):リバーサルシグナル

上級者向けの戦略としてもう一つ、リバーサイドシグナルというものがあります。

リバーサイドシグナルもダイバージェンスと同じように相場の値動きとRSIの動きに相違が発生するのですが、「相場のトレンドが継続することを読み取る事ができる」という違いがあります。

例えば相場の価格推移では高値を更新しているが、RSIを見ると数値が下落している場合や、価格推移では安値を更新しているがRSIでは数値が上昇している場合がリバーサイドシグナルにあたります。

RSIの注意点

RSIは相場の買い・売りシグナルを分析する上で非常に参考になる指標ではありますが、全ての局面で使用できるわけでは無いの注意が必要です。

トレンド相場には向いていない

RSIは相場の逆張りに非常に有効な指標であることに間違いはありませんが、それはあくまでレンジ相場(一定の価格帯で変動する相場)や緩やかなトレンド相場でのみ有効な指標で、強力なトレンド傾向にある場合においては注意が必要です。

特に仮想通貨の急激な相場が変動し、価格の上昇・下落を観測できる事が頻発します。そういった場合にRSIの指標を参考に買い・売りを行っても予測に反してトレンドが継続してしまうといった現象が発生し、RSIが役に立たなくなってしまいます。

戦略のところで紹介したリバーサイドシグナルを使用すればRSIを有効に使用できる可能性はありますが、RSIを利用し始めたタイミングではトレンド相場に無理に乗っからない方がよいでしょう。

【さいごに】BitMEX(ビットメックス)のRSI(相対力指数)まとめ

まとめ
  • RSIは相場の傾向を図るテクニカル指標である
  • RSIが70%以上なら売りシグナル、30%以下なら買いシグナル
  • ダイバージェンスは相場のトレンド調整・反転の可能性を示している
  • リバーサイドシグナルは相場のトレンド継続可能性を示している
  • 強力なトレンド相場ではRSIを参考にしない方がよい

RSIは相場の傾向を把握する上で非常に強力なツールの一つですが、相場の状況によっては役に立たなくなってしまいます。特に仮想通貨のような変動率が高い銘柄の場合で使用する際は注意が必要です。

まずは70%と30%のラインを意識して使用し、慣れてきたら徐々に上級者向けの使い方をしていくと良いでしょう。

最大級の海外取引所!
BitMEX
公式サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です